新・ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ

広島ファンとして、スポーツファンとして、思ったことを綴っていきます。

生存確認です(笑)

前回の投稿から、早2ヵ月。
私は、幸いなことに、まだこの世に存在しております(笑)。

実は9月以降、気力的な問題で、このブログを全く放置しておりましたが、今日で、ブログ再開から半年が経ちましたので、久々に一筆献上しに参った次第です。

次に本格的な記事(というと語弊があるけど)を書くのがいつになるのか、自分でも把握できない状況ですが、必ず「次回」はありますので、よろしくお願いします。

それでは。

最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。

P.S.

LC17さん!
いちコメ、ありがとうございました!
お返事はまた改めて。

【J1広島】「勝ったようなもの」から生まれた勝利 ~札幌戦レビュー~

0.まえがき

試合開始の約30分前。
お昼に食べ切れずに残しておいた、焼きそばを食べ始めた。

現地観戦するときは、いつもこのパターンだよな…
そう思いながら、自宅のテレビの前で、試合が始まるのを待ちわびていた。

1.夏の連戦に臨む

2019年8月3日、土曜日。

前の水曜日に試合を戦ったばかり、中2日でこの日を迎えることになったサンフレッチェ広島
札幌戦のスタメンは、水曜日の川崎戦とほとんど同じメンバーでした。

移動がなかったとはいえ、電車通勤の一般人でさえ辟易とする蒸し暑さの中、10kmもの距離を走り続けた選手たちの疲労の蓄積が心配でした。
と同時に、「今日は(城福さんは)リアルに徹するのかもしれんのう」と思いました。

2.ミシャの洗礼

J1リーグ戦に限れば、直近の6試合を負けなしで来ている広島でしたが、実はここ2試合、連続して2失点を喫していました。
私はそこが気になりました。まずは失点しないことが肝心だな、と。

ところが、立ち上がりの札幌は、両サイドをワイドに使いつつ攻撃してきました。
特に右からの崩しと、そこから続く展開は、非常に脅威で、「さすがはミシャのサッカーだな」と感心しながら観ていました。

3.薄氷を踏む

前半15分の表示を見て、思わず「早っ!」と発声してしまいました。
ここまでのサンフレッチェは、無理してガツガツ行っている風に見えなかったし、マイボールの時など、適当にサボっているように見えたので、「(気候を考えれば)良き良き」と考えていました。

が、その直後の17分に、ポストのご加護イベントが発生してしまいました。
前半はその後、何度も決定的なピンチを迎えてしまいますが、私にはそのすべてにおいて、「やられた感」があとから襲ってくる感覚でした。
なんだか気がついたらサイドから崩されていて、ただ指をくわえて見ているしかないような。

それでも、前半の後半は、サンフレッチェがゆとりを持ってボールを保持しているように感じました。

4.美伊の方のご神託

前半、広島のシュートは1本だけだったそうですが、確かに決定的な場面は作れなかったですね。
それでも、アタッキングエリアまで運ぶことはできていたので、これがボディブローになってくれればいいが、と思って観てました。

それに、ヤバい場面は多かったけれど、結果的に無失点ならば「勝ったようなものにございます」よね。
大河ドラマ毛利元就」で、元就の正室、美伊の方の口グセだった言葉ですが、そのフレーズが不意に浮かんだハーフタイムでした。

5.均衡破りブーム

さて、この日のJ1戦は、広島の試合を含めて5試合が同時進行で行われていました。
そのうちの4試合が前半0-0で推移しましたが、その4試合すべてで、後半開始5分以内に得点が動く、という珍しい(?)現象が起こりました。

ビッグアーチでは前半4分、左サイドでカシッチのスルーパスに抜け出した森島が、ゴールライン際からマイナスに戻すと、突っ込んできた稲垣がダイレクトでシュートを決めてみせました。
うまく相手のスキを付けたことと同時に、特に稲垣のらしさが出たシュートだと思いました。

6.待ちわびた瞬間

後半15分頃だったか、実況席の曽根アナウンサーが、ピッチリポーターに先んじてそのことに気付きました。
「見つけるの早すぎじゃろー(笑)」と思ってしまいましたが、それは、待ちわびていた青ちゃんの復帰の時を告げるサインでした。
誰と代えるのか見当が付かなかったので、川辺OUTと聞いて驚きはありましたが、例え30分間でも、青ちゃんがプレーフィールドに立てるまで回復したことが嬉しかったですね。

7.しのぎ切る

1点リードのまま、試合は終盤へ。

このところ、最終盤に相手に押し込まれるケースが目立つサンフレッチェ
攻め込まれを防いでマイボールにしたときに、落ち着いていなして抜け出せるか否か、に注目しましたが、この試合でも少し課題を残したかな、という印象でした。
特に、チャナティップのドリブル突破には、時間帯的に四苦八苦させられてしまいました。

しかし、選手交代でシバコー先生や渡くんを投入し、キープ率アップや運動量確保を狙った采配が功を奏しました。
想像よりも1分長かった5分のAT。
青ちゃんの宇宙開発からのカウンター、ラストワンプレーにヒヤリとしましたが、無事にタイムアップ!
ホッとする結果になりました。

8.総括

改めて、この試合のサンフレッチェを振り返ると、札幌のサイドからの攻撃に非常に苦しみました。
特に、右サイドの白井康介選手はキレキレで、しばしば、広島の左サイドを切り裂いていきました。

ササショーが居ない左サイドでしたが、野上は決して「代役」という弱いレベルの選手ではありません。
ただ、ここまでやられてしまったというのは、彼個人の問題ということではないが、野上とカシッチ、ボランチとの連携面で難があったのではないかと、私は推測しました。

しかし、何だかんだで失点せずに済んだこと、後半開始早々に先制したことで、試合の主導権を取り戻せたのは良かった。
また、前半に中央で危険な存在だった、ジェイや鈴木武蔵といった存在を、後半に入って消すことができたのも大きかったですね。
特に、ジェイを交代に追い込めたことは、代わりに入ったAロペに何もさせなかったことを含めて、勝負のポイントだったと思います。
(Aロペ=アンデルソン・ロペス。「エーロペ」と読みます。前ブログ時代からの独自の呼称です。)

9.つれづれ雑感

本編の最後に、試合観戦中にメモした中から、いくつか簡単に触れておきましょう。

・左サイド奥でボールキープする時間があったが、相手のストロングポイント(=白井)を封じる意味で、いい作戦でした。

・給水タイムが入ったため、バスケなどのクォーター制の趣きがありました。
なお、メモには「4クォーター制」と書いたんですが、クォーターが「4分の1」の意味なので、言い回しが変な気がする(笑)。

・この日は、ポイチさんがスタジアムで観ていたそうで。
青ちゃん復活の日に、青ちゃんが師事した新旧3監督が揃っていたんですね。
ヨンソンさんが居たらコンプリートでしたが。(横内さんは暫定なので除く。)

10.あとがき

久しぶりに書いたレビュー。
分量とか、以前からこんな感じなんですが、いかがだったでしょうか?
(次の試合の前夜まで引っ張る形になり、申し訳ないです。)

個人的には、リハビリ感が半端ないというか、前ブログ時代の7~8割のレベル感でした。
あと、前ブログ時代との比較で、文体とか構成とかをマイナーチェンジした方が良くないか?など、ちょっと迷っている部分もありますね。
でもまあ、次にいつ書けるか分からないので、結論は急がないことにしておきます。

最後に。

この試合は「ピースマッチ」として行われました。
3年前、8月6日に開催されたとき、私はその試合を観にいき、観戦記を書きました。

今日もこうして試合レビューを書けるのも、平和な暮らしがあってこそ。
広島に生まれ育ったものとして、この事実はずっと憶えておきたいと思います。

最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。

【高校野球】夏の選手権、広島大会を振り返る

先週の月曜日、2019年7月29日に、高校野球広島大会の決勝戦が行われました。
以前、組み合わせの雑感を記事にいたしましたが、今回はそのアンサー記事として、広島県大会を振り返ろうと思います。
それで、少し考えたのですが、せっかくブロックごとに雑感したので、今回もその単位で振り返っていくことにします。

前に用いたトーナメント表の画像を、今回も貼っておきますので、参考にして下さい。

 

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【左上ゾーン(広島商~呉)】
熱望(?)していた「廿五」の対決が実現しましたが、1回表にいきなり五日市が5点取るという展開になり、結局10-7で五日市が勝ちました。
その五日市をコールドで破ったのが、古豪「広商」こと広島商
さすがは第1シードの貫録と言ったところでしたが、次の神辺旭に大苦戦。
2度リードを許し、延長10回、表に取られた1点を裏に逆転するという、薄氷を踏む勝利でした。
このゾーンは最終的にシード勢同士の決戦となり、広商が呉を1点差で下して、3年連続のベスト4入りを果たしました。

【左下ゾーン(広島井口~崇徳)】
組み合わせ編で書き漏らしたのですが、広陵-西条農は、大会の開幕戦として、開会式と同じ日に1試合だけ行われました。
このゾーン、終わってみれば、広陵の独壇場。
何せ、準々決勝までの5試合、すべてコールド勝ち!しかも、4回戦まで無失点という無双ぶりでした。
他では、吉田高校と世羅高校の対戦が実現。吉田高校が勝利しました。
(実は、昨年も対戦!この時も吉田高校が勝利していました。)
また、大竹高校が初戦敗退となったのは、注目しただけに意外でした。

※組み合わせ編で「昨年ベスト4の大竹高校」と書きましたが、「一昨年」の間違いでした。
 お詫びして訂正いたします。

【右上ゾーン(如水館尾道商)】
他のゾーンもそうなのですが、このゾーンでは、大量得点の試合が目立つ気がします。高陽東17-11修道とか。
というより、高陽東の得点力がすごいですね。シード校の如水館をも、9-8で飲み込みました。
しかし、4回戦で広島新庄に12点取られてしまい、10点を奪いながら敗れてしまいました。
このまま新庄が7年連続の決勝戦まで上り詰めるかと思いきや、準々決勝で立ちはだかったのは、古豪復活を目指す尾道商。
新庄打線を2点に抑え、堂々のベスト4入りを果たしました。

【右下ゾーン(沼田~広)】
今大会唯一の合同チームとなった福山商と湯来南でしたが、無念、初戦でコールド負けを喫してしまいました。
なお、合同する経緯について、中国新聞の記事で知ることができたのですが、いま手元にないため、書くことができません。
今回はお詫びが多いですね。申し訳ないです。
ここでは、旧6校同士の観音-基町戦があったり、夏出場経験校3校の小山((三原&国泰寺)&近大福山)を国泰寺が駆け抜けたりと、意外な小ネタが潜んでいました。
その国泰寺、波に乗って、4回戦で第3シードの一角、沼田高校を下しましたが、ベスト8で、同じくシード校を破って勝ち上がった尾道に、100大会ぶり出場の夢を断たれてしまいました。なんだか、残念。

こうして、各ブロックを勝ち上がり、ベスト4の対戦カードは、
広島商広陵
尾道商-尾道
となりました。
前者は広島大会優勝回数の2強、いわば両横綱の対戦ですし、後者は尾道市勢の直接対決と、興味深い組み合わせに。
これで、尾道勢の決勝進出が確定にもなりました。

そして、打ち勝った広島商と、接戦を制した尾道が、決勝を戦うことになりました。
勝てば広陵と並ぶ23回目の出場となる広商に対し、春夏通じて初出場が懸かる伏兵、尾道
結果や如何に!

で、仕事中に何度か結果をチェックする私(笑)。
3回を終わって10-1となっていたときには、「このまま広商が決めるだろう」と思いましたが、次に見た7回に10-7と変わっていて、「こりゃ、分からんなった!」と、にわかにワクワクしてきました。

しかし、スコアは再び動くことなく、広商が15年ぶりの出場を決めた、というわけです。

思い起こせば学生時代、友人が舟入に下宿していた関係で、広商の全国優勝で賑わう学校周辺の雰囲気を、少しおすそ分けしてもらったことがありました。
出場するからには、目指すところは、その昭和63年(!)以来の全国制覇でしょう。
が、結果はどうあれ、自分たちの力を出し切ることを、まずは目標にしてもらえればいいと、私は思います。

昨日、対戦相手が決まり、何ということ、隣県である岡山の代表、岡山学芸館と当たることになりました。
予定では8月10日、土曜日の試合です。
私は是非、テレビの前で応援したいと思います!

それではまた。
最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。

準備は完了!のお知らせ

前記事、誰も読んでないやないか~い!(笑)
まあね、タイトルに「愚痴」って入ってたら、読む気にはならんかもしれんけども。
因みに、スマホでたまたま「ビッグアーチの雪」を検索したら、先頭に出てきたんですけどね(笑)。
自分では開きませんでしたが。(自分をアクセス数に入れたくなかったからです。)

予定通り、約2時間の作業が完了しました!
本番の作業はこれからですが、近々、公開することができるだろうと思います!
(多分、先に1つ書くべき記事があるので、それ以降になるでしょう。)

練馬のくま吉さんやLC17さんなどは、特に喜んで下さるはず。
読んでもらえたらいいな。

なお、当記事のタイトルになってもおかしくない「○○、動きます」というフレーズ、澤山モッツァレラさんが「そのほとんどがスベってる」と言っておられたので、使いませんでした(笑)。

今回はここまでです。
最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。

それは夏のさだめ? ~愚痴とお知らせ~

前ブログの時代から、なぜか7~8月になると投稿数が減ってしまうクセがありました。
私自身、その理由が全く分からないのです。

さてさて。

前回、3日ぐらい連続で記事を書いて以降、今日まで、何人かの方が見に来て下さったようで、有難いと思っています。
久々になってしまって、ごめんなさいね。
ただ、まだまだ全然少ないなあ、と感じているのも事実でして。

実は、間口を広げるために、どこかのグループに加わろうかなあ、とも検討したんです。
しかし、「スポーツ」全体を包括するグループが見当たらなかったのと、そもそも、スポーツ以外の事も少しは書きたいと思っているので、結局、廃案としました。

じゃあ、代替案はあるのか?
ぶっちゃけ、無いんですけど(笑)。
でも、即効性は無くとも、やはり地道に書き続けるしかないよね、というのが、とりあえず自分が思った結論になりました。

「今日は一体、何を読まされてるんだ」と思う人ばかりでしょうね(笑)、多分。
ということで、最後にお知らせです。

いよいよ、アレをやります!
次回なのか、次々回以降なのか、それは未定なのですが、ようやく時が来たので、アレをやります!
一応、予定は未定だと書いておきますが、再開しようと思います。
多分、そのニーズが一番多いと思いますから。

明日の夜は、2時間、電話には出ません!(笑)
期待していてください!

それではまた。

最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。

折り返したサンフレッチェ、現在の位置取りを整理してみた。

久しぶりに、午前中に記事を書いております。

各チームが後半戦の戦いに突入した、今年のJ1リーグ戦。
サンフレッチェ広島は、川崎フロンターレ戦が未消化なので、先日のC大阪戦で全日程の半分(17戦)を消化したことになりました。
今回は、夜に行われるサガン鳥栖戦を前に、J1リーグ戦でのサンフレッチェ広島の立ち位置を、簡単に備忘しておきたいと思います。
成績は、2019年7月12日時点での暫定順位表を参照しています。

現在、サンフレッチェ広島は7勝4分6敗で勝ち点25、全体の8位に付けています。
いわゆる中位勢ということで、まずまずの数字ではあります。
ただ、首位のFC東京とは勝ち点差14をつけられていますし、逆に、J1参入プレーオフを戦う16位との勝ち点差は8しかありません。
すなわち、残留争いに巻き込まれてしまう恐れも十分あり得るわけです。

昨年の柏レイソルは、勝ち点39を取りながら自動降格してしまいました。
今年も、昨年以上の混戦が見込まれるだけに、当たり前ですが、勝ち点の1つ1つが重要になってきますね。

そして、得失点を見てみますと、まず失点数は、少ない方から数えて3位タイとなっています。
一瞬のスキを突かれて失点、というケースが例年よりも目立ちますが、数字自体は申し分ないものです。
反面、得点数が21というのは、多い方からいくと11位タイとなっていて、どうしても物足りなさが否めないですよね。
攻撃面での課題はこれまでも散々言われてきましたが、やはり、得点は決めるべき時に決めてほしいと思います。

以上、折り返し点を迎えたサンフレッチェ広島の位置取りについて、簡単に振り返ってみました。

2引き分けでスタートして5連勝→5連敗という序盤を過ごしたサンフレッチェは、連敗ストップ後は2勝2分1敗で来ています。
勝ち切れないきらいはあるものの、決して悲観する状況ではないと言えます。
堅牢な守備は維持しつつ、攻撃面で目に見える成果を残していただけたら、我々ファンサポが楽しめる後半戦になるのではないでしょうか!
楽しみです。

それではまた。

最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。

【競馬】割と珍しい日々を行く ~最近の馬券の話~

今夜は約1ヵ月ぶりに、馬券成績でも聞いていただこうかと(笑)思います。

まず、6月16日の函館スプリントSから。

例の薬物禍により7頭立てになりましたが、そのうちの2頭の4歳馬で決まったため、エプソムカップに続いて、深く考えない馬券が的中しました。
ただ、3連複流しで買っていたため、あまり大きな配当にはありつけませんでしたが…
(この辺りの買い方の話は、いずれ書くことがあるやもしれません。)

翌週、6月23日の宝塚記念も、ありがたいことに的中いたしました。
本線ではなかったのですが、▲-◎が当たったので、購入金額が約2倍になって帰ってきてくれました。
このレースに関しては、できれば別記事で書きたいな。(約束はしません。)
なお、唯一の4歳馬、エタリオウを対抗にしていましたが、馬が本気を出していなかったそうですね(苦笑)。

さて、続いての6月30日、ラジオNIKKEI賞は、当たったのは当たったのですが、実は痛恨事がありました。

その日の福島は内側の芝がやや荒れ加減だったので、外差しが利きそうだと見ていました。
そこで本命は、重馬場の弥生賞で3着した実績を持つ、14番枠のブレイキングドーンで、正に自信の本命。
細江純子さんも推奨されていたので、とても心強かった。

結果、この馬が1着に入ってくれて、単勝はゲットできたのです。
が、対抗に推していた13番枠のゴータイミングが、ユタカ渾身の追い込み及ばず3着に。
来れば馬単でほぼ万馬券、という馬券を惜しくも逃してしまいました。

で、痛恨なのは、2着のマイネルサーパスを押さえていなかったことなのですが、なぜ痛恨かと言いますと、この馬、メンバー唯一のダービー出走馬、だったんです。
ラジオNIKKEI賞のマイルールで「クラシック出走馬は買い」というのがあったはずなのに、印を回していなかったんですね…
馬券あるある、と言っていいと思うのですが、見落としたヤツに限ってこうなるんですよね。いやあ…悔やまれます。
結局、このレースはとりがみに終わりました。

最後は、7月6日・7日の話。
この2日間はなかなか的中馬券にありつけず、本来の実力を出してしまった(笑)のですが、何と、福島の最後の2レースで、わずかですがプラス計上にまで持ってくることができました。
特に最終レースは、連闘馬2頭で決まるという、これこそ「単純に考える」作戦がモノを言う結末になってくれました。
(外出先で結果を見て、思わずガッツポーズを取ってしまい、とても恥ずかしかったのですw)

そして、その前の七夕賞は、前週とは逆で、勝ち馬のミッキースワローをヒモで掬っていたおかげで、的中することができました。
前走、稍重馬場を理由に軽視した馬を、なぜ福島の稍重で買えたのか?といえば、これも外差し有利と見立てていたからですね。

因みに、今年の夏の福島、購入した3レース、すべて的中しています!(とりがみでも的中ですからw)
この調子で全勝できたらいいんですけどね。

ということで、特に構成を考えず、つらつらと書いてみました。
基本的に自慢話でしたが、本人的には割と珍しい日々です(笑)。
これからも、考えすぎず、でも気を抜かず、ちょっとでも儲かったらいいなあ、と思っています。

それでは、今夜はこの辺で。

最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。