新・ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ

広島ファンとして、スポーツファンとして、思ったことを綴っていきます。

【競馬】割と珍しい日々を行く ~最近の馬券の話~

今夜は約1ヵ月ぶりに、馬券成績でも聞いていただこうかと(笑)思います。

まず、6月16日の函館スプリントSから。

例の薬物禍により7頭立てになりましたが、そのうちの2頭の4歳馬で決まったため、エプソムカップに続いて、深く考えない馬券が的中しました。
ただ、3連複流しで買っていたため、あまり大きな配当にはありつけませんでしたが…
(この辺りの買い方の話は、いずれ書くことがあるやもしれません。)

翌週、6月23日の宝塚記念も、ありがたいことに的中いたしました。
本線ではなかったのですが、▲-◎が当たったので、購入金額が約2倍になって帰ってきてくれました。
このレースに関しては、できれば別記事で書きたいな。(約束はしません。)
なお、唯一の4歳馬、エタリオウを対抗にしていましたが、馬が本気を出していなかったそうですね(苦笑)。

さて、続いての6月30日、ラジオNIKKEI賞は、当たったのは当たったのですが、実は痛恨事がありました。

その日の福島は内側の芝がやや荒れ加減だったので、外差しが利きそうだと見ていました。
そこで本命は、重馬場の弥生賞で3着した実績を持つ、14番枠のブレイキングドーンで、正に自信の本命。
細江純子さんも推奨されていたので、とても心強かった。

結果、この馬が1着に入ってくれて、単勝はゲットできたのです。
が、対抗に推していた13番枠のゴータイミングが、ユタカ渾身の追い込み及ばず3着に。
来れば馬単でほぼ万馬券、という馬券を惜しくも逃してしまいました。

で、痛恨なのは、2着のマイネルサーパスを押さえていなかったことなのですが、なぜ痛恨かと言いますと、この馬、メンバー唯一のダービー出走馬、だったんです。
ラジオNIKKEI賞のマイルールで「クラシック出走馬は買い」というのがあったはずなのに、印を回していなかったんですね…
馬券あるある、と言っていいと思うのですが、見落としたヤツに限ってこうなるんですよね。いやあ…悔やまれます。
結局、このレースはとりがみに終わりました。

最後は、7月6日・7日の話。
この2日間はなかなか的中馬券にありつけず、本来の実力を出してしまった(笑)のですが、何と、福島の最後の2レースで、わずかですがプラス計上にまで持ってくることができました。
特に最終レースは、連闘馬2頭で決まるという、これこそ「単純に考える」作戦がモノを言う結末になってくれました。
(外出先で結果を見て、思わずガッツポーズを取ってしまい、とても恥ずかしかったのですw)

そして、その前の七夕賞は、前週とは逆で、勝ち馬のミッキースワローをヒモで掬っていたおかげで、的中することができました。
前走、稍重馬場を理由に軽視した馬を、なぜ福島の稍重で買えたのか?といえば、これも外差し有利と見立てていたからですね。

因みに、今年の夏の福島、購入した3レース、すべて的中しています!(とりがみでも的中ですからw)
この調子で全勝できたらいいんですけどね。

ということで、特に構成を考えず、つらつらと書いてみました。
基本的に自慢話でしたが、本人的には割と珍しい日々です(笑)。
これからも、考えすぎず、でも気を抜かず、ちょっとでも儲かったらいいなあ、と思っています。

それでは、今夜はこの辺で。

最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。