【競馬】馬券って、考えすぎない方が当たり易いらしいです(笑)
2019年6月9日、日曜日。
この日、エプソムカップが的中いたしまして。
ゴールの瞬間から、私はテレビの前で大喜びで叫んでしまったのですが、馬券的中はフローラステークスを押さえで獲って以来だったのです。
ということで、今回の記事は、かなり得意げです(笑)。
まあ、温かい目で許して頂ければ幸いです。
さて、早速ですが、私の印は次の通りでした。
◎レイエンダ
○ソーグリッタリング
▲サラキア
△アップクォーク
本命のレイエンダはすぐに決まったのですが、最初は、この馬の単複で勝負しようかな~、と思っていました。
ですが、発走15分前の時点での単勝が7.5倍見当だったので、「もう少し大きく獲りたいなあ」と考えました。
ただ、予算の関係で3連馬券は自重して、連複を軸に買うことにしました。
結果的に、3連複を買っていても的中となり、ちょっとだけ心残りにはなったのですが。(まあ、しゃーない。)
ところで、この印の中から、私が一番買いたかった馬券は、◎-○ではなく、実は◎-▲の組み合わせでした。
事実、この馬連が最も儲かるように、資金配分をしていましたから。(厳密にはちょっと違うのですが。)
では、それは何故なのか?
もう気付いている方もいるでしょうか。
それは、「13頭中2頭しか居ない4歳馬の組み合わせ」だったからです!
安田記念の時、「競馬beat」のゲストだったお笑いコンビ、シャンプーハットのてつじさんが、「今週も(勝ったのは)4歳馬だったですね」ということを仰っていたのですが、それが記憶に強く残っていたので買えた馬券でした。
もちろん、4歳馬のワンツーで決まったのは、たまたまだったかもしれません。
それに、私が特にこの2頭を意識したのは、他にも買える要素があったからでした。
でも、今回に限っては、あまりあれこれ考えすぎずにシンプルに考えたのが、いい結果につながったと思いましたね、うん。
外してたら、そうは思わなかったと思いますけどね(笑)。
まあ、結果論です。
最後に、レイエンダを本命に出来た理由などを列挙して、この記事を終わりにします。
なお、レイエンダがレイデオロの弟だということは、馬券購入後に知りました。
なので、ミーハーな狙いじゃないことは強調しておきます(笑)。
◆レイエンダ本命の理由
・メンバー唯一のキングカメハメハ産駒(稍重のキンカメ産駒は特注!)
・ルメール騎乗(身も蓋も無いけど、ルメールで860円付くなら買いでしょう。)
・上りがかかった方がベター
・4歳馬
◆サラキアを拾えた理由
・4歳馬
・距離延長プラス(ローズSや秋華賞で健闘した実績あり)
◆ミッキースワロー無印の理由
・道悪実績なし(稍重+雨)
それではまた。
最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。