新・ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ

広島ファンとして、スポーツファンとして、思ったことを綴っていきます。

続・楽しみは、何故かまとまってやって来る。

全く以って、今さら感がハンパないのですが、2019年5月26日、日曜日の顛末を書くことにします。
もうほぼ1ヵ月前の話とあって、記憶がかなり曖昧に(苦笑)。

さて、あの日は結局、朝10時過ぎまですっかり寝てまして、何やかんやしているうちに12時を回っている、というような時間の流れでした。
これで、天皇杯の前に参考レースを観終わっておく、という改善策は藻屑と消えてしまいました。

こうして、当初予定の通り、13時頃から参考レースに注視しつつ、横目に眺めていたサッカー天皇杯1回戦、SRC広島-鹿屋体育大学の試合は、いやあ、ドラマチックな試合になりました。
何といっても、記録された3得点のいずれもが印象深いものでしたね。

鹿屋体育大学の先制点は確か、左サイドからのミドルシュート、いや、むしろロングシュートと言ってもよいかもしれませんが、とにかく見事なゴール。
SRC広島が追い付いたのは鹿屋ディフェンダーオウンゴールでしたが、一瞬、鹿屋サイドの気持ちになって思わず「アッ!」と声が出てしまいました。
そして、決勝点となった鹿屋の得点は、アディショナルタイムの正に最後のワンプレー。
ここを凌げば延長戦、というところで点を失ったSRCの選手たち。彼らの悔しさは察するに余りあり、でした。

本当はもっと真剣に観れたら良かったのですがね。後半はJ1とも丸被りでしたから、どちらも中途半端になってしまった…

そのJ1、浦和レッズサンフレッチェ広島の試合は午後2時キックオフ。
後半はダービーと丸被り、という中、こんな時に限ってサンフレッチェが大勝するという巡り合わせに、苦笑するしかありませんでした。
いや、苦笑っていうけど、嬉しかったんですよ(笑)。

ところで、前に「3年前の日本ダービーの時、福岡-広島戦と時間がまる被りしたことがあった」という話を記事に載せましたが、実はその試合も、アウェーのサンフレッチェが0-4で勝利、という結果だったんです。
無論、偶然なんでしょうけど、次にダービーとサンフレの時間が被る日が来たなら、とバカげた期待をしてしまうのでした。

最後の話題は、お金が懸かった(笑)日本ダービー
以前からの読者さんは多分知っている、ダービー予想の指針に基づいて、8頭の馬をピックアップし、今年は、馬単1・2着固定と同1・3着固定で勝負しました。
なお、人気どころですが信頼できると踏んで、軸馬は◎サートゥルナーリアと○ダノンキングリー。
◎-○-6頭、○-◎-6頭、◎-4頭-○、○-4頭-◎、で20点、という買い目でした。

もちろん、ヒモ馬の期待度に応じて、投入額には濃淡をつけてました。
最も人気薄の組み合わせが来れば10万円を超える収入に!
という夢物語は、無印のロジャーバローズに勝たれて、見事に露と消えました(笑)。

まあ、個人的には例外馬だったので止む無し、と受け止めていますが、実は「同厩舎2頭出しは人気薄を狙え」を地で行く結果だったんですよね、このレース。
その意味では買えないこともなかったかなあ、と思ったとか思わなかったとか。
因みに、ロジャーバローズが居なかったら、的中して少しですがプラスになっていたはずでした。発言が無意味~(笑)。

この後、カープの試合、大相撲千秋楽と続いたのですが、私はもう抜け殻でした(笑)。
トランプ大統領はちょっとだけ気になりましたけどね。

以上、続編でした。
やっぱり、鉄は熱いうちに打つべきですね(笑)。

最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。