新・ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ

広島ファンとして、スポーツファンとして、思ったことを綴っていきます。

今のカープに1つだけ伝えたいこと

前ブログ、すなわちスポナビブログで記事を書いていた時代、私は、カープの記事はほとんど書いてきませんでした。
記憶では確か、緒方監督就任の時と、新井さんについて、の2回だけです。

なぜ、たったこれだけの数しか書かなかったかというと、スポナビには、カープ系のブログが両手で足りないほどありまして、しかもそれらはほぼ毎日更新されていましたので、私の出る幕はないと思っていたからです。
殊に、試合内容や個々の事象は、試合を観れない身でおいそれとは語れないと考えるので、日常的残業労働者(笑)だった私には到底、無理筋だったわけでした。

さて、話は少し変わって、ここからが本題。
交流戦を最下位で終えた我らがカープでしたが、私は、セ・リーグでの戦いに戻り、特に6月が終わったら、きっとまた調子を戻してくれるのではなかろうか、と思っていました。
しかし、交流戦後の2カードにおいて1分5敗ということで、今のところ、期待した結果とは程遠いことになっています。

長年のカープファンの1人として、思うところは色々ありますが、その辺りは、八百万(やおよろず)のカープファンブログで様々言及されていると思うし、深入りしている時間もあまりありません。
そこで、決して遠慮しているわけではないのですが、今回は1つだけ書かせていただこうかと思いました。

今のカープ、メンバーやオーダーをいじりすぎていませんか?!

メンバーを固定すればいいというものではありませんが、とにかく、ピッチャーの打順と鈴木誠也のところ以外、打順の入れ替えが激しすぎるんですよね。
象徴的なのが1番バッターで、毎日のように変更した挙げ句、今日はついに、菊池涼介を据えました。
が、あえなく4タコという渋い結果に…

チームが不振なので、何かきっかけを得たいがために、様々動いてみているのだろうとは推測できます。
しかし、こういう時こそ、せめて打順は固定して、できればメンバーも限定した方がいいのではないでしょうか。

選手個々に対して沢山の役割を日替わりで割り当てているのが、今のカープの選手起用ですが、それよりも、しばらくはメンバーを固定し、打順を固定して、起用した選手にその打順の役割に集中するように仕向ける方が良いのではないでしょうか。

監督もコーチも選手たちも、あれこれ考えすぎなのかもしれないですね。
ここは一旦切り替えて、頭の中をクリアにしてから、次の戦いに向かっていく方が良い、と私は思います。

以上、想定よりも少し深入りし過ぎてる気がしますが、まあ、いいかな。
最後に、これだけ負けが込んでも、まだ貯金が残っているわけなので、現状は、そこまで絶望的に考える必要はないはずです。
焦れずに応援続けましょう。

最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。