新・ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ

広島ファンとして、スポーツファンとして、思ったことを綴っていきます。

【広島・ACL】鹿島アントラーズ戦雑感

おー、久しぶりに2夜連続だ。
こんばんは!

実は今夜は他にやりたいことが1つあったのですが、それは後日に回して、鹿島アントラーズ戦の感想を書くことにしました。
なるべく時系列で書こうとしますが、一部、前後関係の記憶が曖昧なので、厳密には考えないことにします。
なお、何をやりたかったかは内緒です(笑)。

・日テレG+の解説は城彰二さん

正直、あまり好きじゃないんですよねえ、城さんの解説(苦笑)。
後でまた登場して頂く予定。

・鹿島、最初のシュートで得点

「やっぱ、アントラーズは強いなあ」としみじみ独り言。

・後半頭からパトリック投入

アナウンサー氏がしきりに「パトリックとドウグラスヴィエイラの2トップで勝負をかけてきましたねえ(意訳)」と言うのですが、確か初戦でもあったような(微笑)。

・頭でパトリック得点

韻を踏んでみました(笑)。ジョイマンは元気か?
久々にパトリックらしい得点が見れましたね。

・ササショーのゴールで振り出しに戻す

1点目がそうでしたが、2点目も相手に当たってのゴールでしたね。
こういう運気みたいなもの、私はあまり信じはしないのですが、ちょっと信じたくなりました。

・城さん、我を忘れる

広島が2点目を取ってからしばらく、城さんが完全にサンフレッチェ贔屓になる時間帯が訪れました。
城さんだけに、情が移ったのかな、と寒いことを言ってみたりしてました。

・中林、退場

城さんが仰ったように、不必要なプレーではありました。
私は、「あの位置でもレッドなのかな?」と少しだけ疑問に思いましたが、まあねえ…
あの状況では致し方ないですね。

・カシッチが倒れたプレー

私の目には、倒されたようには見えませんでしたね。
瞬間的にシミュレーションかと思ったので。
あの判定は仕方ないと思います。

・がら空きのゴール

終了近くのCK、卓人が上がったのは、たぶん彼の判断だと思います。
何年か前にも同様の場面で上がってきた記憶があったので。(周作と誤認しているかもしれないですが。)
後に「(城福)監督は『上がれと指示した』って言うと思う」とツイートした人がいたんですが、完全に同意でした。
城福さんの試合後コメント、まだ見ていませんが、何か仰っておられるかなあ。

・諦めない奴

2点目取られて、ATに入ろうとしている頃、私は、「AT、多分5分ぐらいはあるだろうな」と想像しました。
「だから、その間に2点取っちゃえよ、って話だわ」と思いました。
なお、ATが本当に5分間だったのはご愛敬。予想した訳じゃないですからねえ(笑)。

・最後のPK

第一印象、「何じゃそれ(失笑)」。
でも、パトリックのシュートが決まった時は、福田さんのあの勝ち越しゴールのことが思い浮かびました。
あれはJリーグ史上最も無意味で悲しいゴールでしたが、今夜のPKゴールは、無意味で虚しいゴールだと思いました。

ツイッター民の反応は様々

今夜は例によって、何人かのツイートを斜めに読みながらのテレビ観戦でした。
悔しがる人、醒めた感じでつぶやく人、健闘を讃える人、様々でした。
また或る人は、終盤のドタバタの辺りで結構な毒を吐いておられましたが、そういえば元々、口が悪い系の人だったよなあ(笑)。
でも、決してボーダーは超えない人なので、全然OKなのです。

意外に結構な分量になりましたが、試合の感想は以上です。

アウェイゴールの差で、サンフレッチェ広島のACL2019は終わりました。
残念ですが、勝ち上がったのが同じ日本勢の鹿島だというのが救いだなあ、と私は思っています。

そして、とりあえず、今日のこの試合は、勝ちました。
ACL的には無意味で虚しいゴールだったけれど、あのPKが勝利に結びついたのも事実。
10人になってからの勝ち越し点でもあります。

ACLのステージを上がったとはいえ、鹿島もいい感じはしなかったと思います。
今夜の3-2での勝利は、必ず、次の試合につながります。
6月30日の再戦が、非常に楽しみになってきました!

ではこの辺で。今日はもう寝ます(笑)。

最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。