気分が良かった逆転勝利 ～神戸戦感想～

少し日にちが経ちましたが、今回は、２０１９年４月１４日に行われた、ヴィッセル神戸－サンフレッチェ広島の試合について書きます。
復帰後、初のサンフレ記事です。

ＤＡＺＮ未加入の私は、この試合の映像を観戦することができませんでした。
こんな時は大抵、サンフレファンのツイッターを１０人分ぐらい同時に追いかけながら、スポナビの速報を見て過ごします。

自分自身はツイッターはやらないので、読むだけなんですけど、いやあ、文字通り、十人十色で面白いんですよ、これが。
冷静に試合を追う人がいれば、毒舌吐きまくる人もいます。

この試合のサンフレッチェは、先に失点し、すぐさま追い付きますが、クイックリスタートにやられる、という起伏の激しい展開で、前半をビハインドで終えました。
自分はいつも、サンフレッチェに関しては、決して勝負を諦めない主義。
私は、悪態ツイートを肴に、「まだこれからじゃろうーが！（笑）」とか何とか、独り言で煽ってました。
なのに、一瞬、「ブログ再開した最初の試合で、まさか負けてしまうんか」と思ってしまった…
しばし反省したハーフタイムでした。

試合はこのあと、後半に３点を重ねたサンフレッチェが、２－４で神戸に勝利しました。
そして、得失点差で１位をキープしたところで、勝ち点で並ぶ２位ＦＣ東京と、直接対決することになっています。
この時期ですから、順位には格別意味がないですが、成績は良いに越したことはありませんよね。

この日は、カープが敗れ、ＪＴサンダースもＶリーグ１位を逃す敗戦を喫していましたので、最後の砦としてサンフレッチェが勝ってくれたのは、素直に嬉しかったです。