新・ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ

広島ファンとして、スポーツファンとして、思ったことを綴っていきます。

【サンフレッチェ広島】大事なのは切り替えである ~仙台戦感想&その次に向けて~

はてなブログに移ってきてから約1ヵ月。
このブログにもついに読者が付きました!
営業回りした効果がありました(笑)。
hirota-iさん、ありがとうございます!

さて。

2019年5月12日、日曜日。
私は、NHK総合で地域限定で放送された、ベガルタ仙台サンフレッチェ広島の試合を、自宅のテレビで観戦しました。

開始早々に先制点を挙げ、広島がACLよろしく勝ち切ってくれる、と考えていたところに、終了間際の逆転負け…
想定との落差が強すぎて、正直なところ、テレビの前では、厳しいひと言が出てしまいましたね。

ただ、少し経って、落ち着いたところで思いました。
確かに、2失点目の原因となった吉野のプレーは頂けなかったけれども、これが吉野1人の責任なのかというと、必ずしもそうではないと。
ハモン・ロペスが近付いてきたことを、周りの選手が吉野に伝えることはできなかったのだろうか。
「危い!」なり「(こっちに)パスを寄越せ!」なり、何らかのアプローチをしていたら、吉野も危険なボールの奪われ方をせずに済んだかもしれませんよね。

そもそも、得点のチャンスをきっちりとモノにできていれば、違った展開になっていたわけですから、試合に負けた原因は、あの局面ひとつだけに集約されるものではありません。

ヤフコメ等の掲示板では、4連敗を肴に、様々荒れていたらしいですね。
自分は最近、その辺のコメントはあまり見ないようにしているので、推測ではあるのですが。
まあ別に、書くなとは言わないですけどね。
ですが、もしも、そういう場所で敗戦の責任を誰かに押し付けているのならば、それはあまり建設的ではないことだと思いますね。

今頃は、この試合に関わったすべての選手が、この敗戦を受け止めて、次の試合で何をするべきか、きっと考えてくれているはず。
もちろん、監督やコーチ陣も。

次の金曜日にはホームゲームが開催される予定になっています。
我々、ファンサポも、批判は批判として、次の試合に向けて、そろそろ応援モードに切り替えるのが良いのではないでしょうか。

ん?もう切り替えていらっしゃる!?
お見それしました(微笑)。

最後までお読み下さった皆様、ありがとうございました。