新・ライフ イズ リスペクト from ビッグアーチ

広島ファンとして、スポーツファンとして、思ったことを綴っていきます。

平成のスポーツ界、個人的に印象に残った出来事

約30年続いた平成の世も、今日で終わり。
「平成最後の○○」と銘打ったテレビ番組には目もくれず(笑)、今回は、私の印象に残った「平成スポーツ界の出来事」を5つ、列挙しようと思います。
ランキングではなく、年次の古い順に列挙します。
時間が無いので、コメントは短く添えていきます。

千代の富士引退

これは平成3年5月、某駅前の建物で新入社員研修を受けていた時、駅前の電飾ニュースで知りました。
「体力の限界!」と、ほとばしるように語った千代の富士
それまでに観た中で、最も悲壮な引退会見だと思いました。

◆ 平成10年6月14日

西暦1998年のこの日、私はまず、大粒の雨が降りしきる東京競馬場で、タイキシャトルの完勝劇を目の当たりにしました。
その後、自宅に帰り、サッカー日本代表のワールドカップ初戦をテレビ観戦しました。
馬券は外しましたし、代表もバティストゥータの一発に沈みました。その悔しさが、今でも印象に残っています。

サイレンススズカ安楽死

平成10年の天皇賞・秋、快調に逃げるサイレンススズカが、欅を過ぎた辺りで故障を発症しました。
私はこの時も東京競馬場にいたのですが、肉眼では観ておらず、ゴール正面のターフビジョンでそれを知りました。
レース後のイベントで、福原直英アナからスズカの死を知らされ、暗然としたのを覚えています。

◆ ワールドカップを生観戦

平成14年に開催された、2002FIFAワールドカップ
私は運良くチケットに当選しましたが、後に決まった対戦カードは「カメルーンサウジアラビア」at 埼玉スタジアム2002。
「せっかくのワールドカップで、なぜアジアの試合を観なきゃならんのだ?!」と思ったものです。
ただ、サウジのジャックナイフのようなカウンターに感心するなど、試合自体は面白く、満足して家路についたのでした。

サンフレッチェ広島ガンバ大阪、チャンピオンシップ第2戦

平成27年の出来事であり、前ブログでもレビューした試合。
日程が厳しい中、さすがの実力を見せるガンバを、ジャガーこと浅野拓磨のヘディングシュートで仕留めたサンフレッチェ
試合が終わったことに気付かないほど興奮した、素晴しい戦いでした。

※ 次点:ドーハの悲劇

以上、駆け足でしたが、個人的な印象を書いてみました。
いかがだったでしょうか。

最後に。
令和のスポーツシーンでも、数々の印象的な場面を観てみたいですね!

それではまた!